事業案内

我が社の仕事

弊社は1965年の創業から現在まで、主にPPS(ポリフェニレンサルファイド)樹脂製品成型用の金型を設計、製作しています。 PPSは金属の代替樹脂として誕生しました。耐薬品性と、高い強度をもつため、多くの機械・機構部品に使用されています。

 

弊社の強みは、他では真似のできない金型を設計、開発できることです。

とくにPPS成型用の金型は、ガラス質を多く含むPPSの性質上、摩擦によるダメージを受けます。また、発生するガスにより、金型に原料がうまく行きわたらず、成型不良を引きおこします。しかし弊社では、複雑かつ高品質のPPS成型を可能にする金型を、蓄積してきたノウハウとアイデアを活かし、短期間、低コストで製造することに成功しました。

 

お客様からの難易度の高い注文にも、弊社は迅速かつフレキシブルに対応することができます。依頼された部品の形状に応じた金型を、経験豊富なスタッフが完璧かつ美しく設計します。機能を最大限に活かすため、どのような形状の金型にするか、金型メーカーの実力が問われるポイントです。


自慢の技術

数ミクロンから数十ミクロンの寸法精度を実現!

シール性など精密さが要求される部品や、従来金属で加工されていた部品を当社の得意とするPPS樹脂を用いて成形する金型を製作しています。

写真はその金型で成形された部品です。

シール性に関しては、シール性を確保するための部品同士の精度が要求されるために数ミクロンから数十ミクロンの寸法精度を出すのはもちろんのこと、面精度や相手の形状を考慮した形状に仕上げるとともに、PPS樹脂の特徴を生かした、高強度、耐熱性、耐薬品性の高い部品を成形することができます。

常に安定した金型製作をするために・・・

PPS樹脂を成形する場合、ガラス入りの材料を用いられることが多いために、金型摩耗が進みます。このためにこの摩耗ができるだけ軽減できるような金型形状やまたガス抜き用の金型形状を設けるなどして、常に安定した製品が成形できるように金型を製作しています。

部門紹介

製造部門

マシニングセンター、旋盤加工機、研削加工機、フライスを設置。

金型部品の加工をしたり、仕上げを行う部門です。

放電加工部門

ワイヤ放電加工機2台、型彫り放電加工機2台を設置。

金型部品の放電加工に特化した部門です。

設計部門

コストや樹脂など様々なニーズに応じて、スペシャリストが知識・経験を生かして設計を行います。